司ゴム電材株式会社 TSUKASA RUBBER&ELECTRIC MATERIALS CO.,LTD.

PRODUCTS製品情報

防振ゴム

製品分野
用途・産業

防振ゴムは、機器や設備から発生する振動や衝撃、騒音を効果的に抑えるゴム部材です。自動車や産業機械、住宅設備、家電製品など幅広い分野で利用されており、設置環境や荷重条件に合わせて材質や形状、硬度を最適化できます。適切に設置することで、床や壁、基礎への振動伝達を抑え、周囲環境の静音化にもつながります。

特長

防振ゴムは、広い周波数帯域で振動を吸収し、共振の発生を抑えることができます。耐熱性や耐油性、耐候性に優れた材料もあり選択する事ができます。簡単に取り付けられるため、装置の小型化や設計自由度の向上にも役立ちます。当社の製品では、ゴム材料の独自配合により高い振動吸収性能と長期使用でも安定した耐疲労性を両立しています。
用途に応じて材料、硬度、形状を選択でき、ボルト付きや金属焼付構造など多彩な仕様に対応可能です。また、お客様の仕様に基づいたカスタム形状(異形防振ゴム)の製造を得意としており、設計段階からご相談いただけます。

用途

防振ゴムは、振動や衝撃が発生する機器や、その支持構造となる床や壁、基礎に幅広く使用されています。具体的には、空調機器や家電製品、工作機械や精密機器、エンジンや発電機など産業用機器に適しています。また、住宅設備やオフィス機器など静音性が求められる分野でも活用されています。当社では、設置環境や荷重、振動特性に応じて材質や硬度を選定し、最適な防振性能をご提案いたします。

防振ゴムの仕組み

ゴムは弾性変形と内部摩擦を組み合わせて振動エネルギーを吸収するため、防振効果を発揮します。当社の提案する防振ゴムは、機器や支持構造の固有振動数に合わせてご提案でき、振動の共振を避けつつ伝達振動を抑える事が可能です。また、防振ゴムは振動の伝播を遮断する防振機能と、振動そのものを減衰させる制振機能を兼ね備えておりますが、用途により防振を優先するのか制振を優先するのかを判断し、材質や硬度、形状を最適化することで、装置や機器の性能を長期にわたり安定して維持できます。

防振ゴムの種類

防振ゴムは、使用条件や荷重、取付方法に応じてさまざまな材質や形状で展開されています。天然ゴムや合成ゴムのCR、EPDM、NBR、シリコーンなど材質ごとに耐油性、耐熱性、耐候性などの特性が異なります。形状や構造では、マウント型、防振パッド型、ブッシュ型、ボルト固定型などがあり、重荷重用途や精密機器用途、屋外用途などに最適なタイプを選ぶことが可能です。当社では、丸形やV型、金属焼付ボルト付きなど、お客様の要望に応じたカスタム形状にも対応しています。

防振ゴムの種類

選定のポイント

防振ゴムを選定する際には、まず機器の荷重や動荷重、変位範囲を正確に把握することが重要です。次に、機器や支持構造の固有振動数を確認し、防振ゴムの固有振動数をそれより低めに設計することで、共振を防ぎ、振動を効率的に低減できます。さらに、使用環境の温度や油、薬品の有無、屋外設置の条件なども考慮する必要があります。取付方法やボルト径、設置スペースも含めて総合的に判断することで、長期にわたり安定した防振性能を提供するゴムを選定できます。

ツカサマット

機械の床下に敷くだけで簡単に防振効果を得られるマットです。表面の吸盤構造が荷重を広い面で分散させるため、より多くの振動を効率よく吸収し、安定した防振効果を発揮します。さらに、振動を点で受け止める構造のため、低周波数の振動にも対応し、幅広い周波数帯域で防振効果を発揮します。

ツカサマット

異形防振ゴム

機器を振動から守るため、防振効果に応じてゴムを金属に焼き付けたり、ボルト付きにしたりすることが可能です。また、取り付け用途に合わせて、丸形やV型、倉型、より複雑な形状など柔軟に対応する事が可能です。設置環境や機器の条件に最適な防振を実現します。

異形防振ゴム

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