OPM工法(Option Pellet Machining)
特長
材料成形から部品加工まで自社製作で行う為、納期・コストとも約半減が見込めます。また、事前に量産材料にて検証が可能な為、製品の立ち上げもスムーズです。最大70mmまでのカラー板材を製作できるのでデザイン的に制限が少なくなり、成形品同等の見栄えの良いデザインモックの製作が可能となります。
用途
導電特性必需部品、LED発光レンズ・ボタン、蓄光部品
補足
3Dプリンターは、早くて安いが精度は悪く、開発初期の形状確認や外装など付加価値のないのに対し、OPM製品は、金型対比で早くて安いが精度は良いので量産に近い確認機能部品など付加価値があるものに使用されます。